楽器メンテナンス
ピアノ調律・修理
調律とは
どうしてピアノは調律が必要なのでしょうか?
調律とは、弦の張力を加減して、音程を正しくするものです。
正しく調律されていない楽器では、音程やハーモニーが狂い、楽しく演奏することが出来ません。
ピアノの弦には、1本に約90s、1台では約20tもの強い力がかかっているため、時間がたつにつれて弦の状態が変化し、音が少しずつ下がっていきます。
ギターやバイオリンなら、張力はそれほど強くもなく、また弦の数も多くないため、演奏する本人がその場でチューニング(調律)をすることが可能ですが、張力が強いうえに、220~230本もの弦があり、内部は精密な部品が多いため、別に「調律」ということが必要になるわけです。
弾いていなくても調律はしなければいけないの?
上記のように、ピアノの音は次第に下がっていきます。そのままの状態にしておくと、弦は弱くなり、また元の正しい音にしようと張力をかけた時、断線しやすく、急激に強い力をかけることにより、ピアノ本体にも負担がかかります。また、部品には天然のものが多く、温度・湿度などの影響をうけて、大がかりな修理になることもあります。
どんなものでも、使わないでおくと、全く使えなくなっていた・・・ということはありませんか?
ピアノも同様です。何年か調律していない・・・という方は、早急に調律することをおすすめします。
調律とは、どんなことをするのでしょうか?
ひとことで「調律」と言っても、一台のピアノに対して様々な作業をしなければなりません。
その内容を以下に紹介します。
- 調律:弦に巻きつけてあるチューニングピンをまわして、張力を加減し音律を正しくします。
- 整調:鍵盤の動き、ハンマーが弦を叩くまでのアクション、ペダルなどを調整して、心地よいタッチにし、
弾きやすくします。 - 整音:ハンマーは、フェルトで出来ているもので、だんだん形状が変化し、音色も変わります。
形状や固さを調整して音色を均一にします。 - 修理:こわれている個所を部品交換などをして直します。簡単なものであれば、すぐに直すことができます。
- 清掃:内部には意外とホコリが入ります。鍵盤を外すなどして、普段はなかなか出来ないところまで掃除をします。
- 点検:音に限らず、タッチやペダルなどの確認をします。雑音などのチェックもします。
調律料金
| アップライトピアノ | 11,000円~ |
| グランドピアノ | 15,000円~ |
| 修理・調整のみ | 3,000円~ |
ピアノクリーニング・リニューアル/ヤマハ防音室(アビテクス)/ピアノ後付商品(消音・自動演奏)
も承っております。
※消費税別、ピアノの状態によりますので、詳しくはお問い合わせください。
※神奈川県内と東京都内の一部は出張費をいただいておりません。
ピアノ調律・修理のお問合せ
Tel:045-322-6388 Fax:045-314-9982 E-mail: info@yngakki.co.jp

